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鳩の習性

伝書鳩やレース鳩でなじみのあるカワラバト、食用として飼われていたキジバト等、主に6種類の鳩が日本にはいるといわれています。平和の象徴として大事にされ、私達にはなじみの深い鳥ですが、実はその性格はイメージとかけはなれていて、とても執着心が強く闘争的です。一度巣を作ると必ずそこに帰ってくる、帰巣本能があることもわかってきています。群れで行動することが多いため、被害の規模も甚大になるケースがあることも報告されています。

鳩による被害

最近は、鳥が運んでくる鳥インフルエンザが話題になっていますが鳩はそれ以外にも脳炎やサルモネラ食中毒といった病気を伝播します。さらに糞に含まれる窒素成分によって、カビの菌である「クリプトコッカス・ネオホルマンス」が増えてしまい、その菌が飛び交って人間に感染し、クリプトコッカス病症という病気を引き起こすこともあるそうです。また、都市部では増えすぎてしまった地域では鳴き声や、バタバタする時の羽音といった騒音被害、糞の落下によって起こる衛生面や外観の見苦しさによる被害が報告されています。

鳩対策グッズ

鳩を退治する、撃退する方法にはさまざまなものがありますが今は鳩対策としてたくさんの鳩よけグッズが商品化されています。一番良く使われているのは防鳥ネットです。しかし、見た目の問題や隙間を見つけられて役にたたない場合も多いようです。ベランダの手すりに止まらないようにするワイヤーを張っているマンションもあります。しかしこれも、ワイヤーの上にとまってしまったり、耐久年数が短かったりと長期の効果は望めないようです。直接撃退する方法として。電気ショックシステムを鳩が止まる場所にしかけることもできます。これは、電流を流すので、電気代がかかり、どこにでも設置できるものではありません。また、嫌がる臭いを発する薬が入った袋も販売しています。こちらは、数ヶ月で効き目がなくなってしまうのでその度に取り替える必要があります。

鳩の駆除を依頼

鳩の駆除は、やはり専門業者に捕獲・駆除をお願いするのが一番いいそうです。専門業者にお願いすると、巣や被害状況を確認した上で、捕獲する小屋を設置してくれます。捕獲された鳩は、30kmはなれた場所に連れて行き離すので戻ってきません。さらに、足にタグを付けて戻ってきていないかをチェックしてくれます。もしも一度捕獲した鳩が帰ってきていたら、さらに遠くへ連れて行き、そこで離します。確実に戻ってこないようにしてくれるので、その後の心配がないというのも利点だと思います。

鳩の駆除